新潟県議会 2019-02-27 02月27日-一般質問-05号
(拍手) 〔知事花角英世君登壇〕 ◎知事(花角英世君) 志田議員の一般質問にお答えいたします。 まず初めに、財源対策的基金の残高についてですが、本県は、たび重なる大規模災害の経験を踏まえ、将来の不測の事態に備えた財源確保の観点から、財源対策的基金の残高を維持することを基本に財政運営を行ってきました。
(拍手) 〔知事花角英世君登壇〕 ◎知事(花角英世君) 志田議員の一般質問にお答えいたします。 まず初めに、財源対策的基金の残高についてですが、本県は、たび重なる大規模災害の経験を踏まえ、将来の不測の事態に備えた財源確保の観点から、財源対策的基金の残高を維持することを基本に財政運営を行ってきました。
(拍手) 〔知事花角英世君登壇〕 ◎知事(花角英世君) 志田議員の一般質問にお答えします。 まず初めに、就任後留意してきたことと本県の状況、目指す方向についてでありますが、知事就任以来、県民の皆様を初め、さまざまな関係者との対話をしっかり行い、県政の課題の一つ一つに着実に取り組んでいくことを心がけ、県民最優先の県政を実現するとの決意で、職務に当たってまいりました。
また、廃炉に関する研究所の誘致についてでありますが、志田議員の質疑にもお答えしたとおり、廃炉は全国的な課題であり、国において廃炉に関する拠点は既に整備されていることから、新たに本県へ設置することは難しいものと考えております。
次に、第5次エネルギー基本計画案についてでありますが、志田議員の質疑にもお答えしたとおり、国においては、安全性、安定供給、経済効率性及び環境適合を考慮した上で、長期エネルギー需給見通しを策定しており、現在見直しが行われている第5次エネルギー基本計画案においても、その確実な実現を目指すものとされていると承知しております。
(拍手) 〔知事花角英世君登壇〕 ◎知事(花角英世君) 志田議員の質疑にお答えいたします。 まず初めに、県政運営に当たっての県民の声の受けとめについてでありますが、選挙期間中、県内各地を回る中で、多くの県民の方々から、原発への不安感に加え、地盤沈下や停滞感を感じるとの声を耳にいたしました。
(拍手) 〔知事米山隆一君登壇〕 ◎知事(米山隆一君) ただいまの志田議員の一般質問にお答えいたします。 まず初めに、当初予算における目玉となる施策についてですが、新年度当初予算は、新たな総合計画であるにいがた未来創造プランに基づき、計画で示した本県が目指す将来像の実現に向け、各政策で掲げた目標を達成すべく編成したところです。
(拍手) 〔知事米山隆一君登壇〕 ◎知事(米山隆一君) 志田議員の一般質問にお答えいたします。 まず初めに、今回の総選挙での争点についてですが、大渕議員の代表質問でもお答えしたとおり、国政については、現在直面している諸問題が争点となるものと思います。
ことしの2月定例会で我が党の志田議員が紹介したポケットカルテについて、考案者で開発者の北岡有喜氏が医療情報部長を務める独立行政法人国立病院機構京都医療センターへ視察に伺い、直接開発の経緯などを伺いました。 北岡氏は同病院の産科医ですが、大学で当初工学部を専攻していたこともあり、ポケットカルテの開発に携わり、運営主であるNPO法人日本サスティナブル・コミュニティ・センターの顧問となっています。
(拍手) 〔知事米山隆一君登壇〕 ◎知事(米山隆一君) ただいまの志田議員の一般質問にお答えします。 まず初めに、来年度当初予算編成に当たっての所感についてですが、新潟県の総合力を高め、魅力にあふれる新潟県をつくり上げ、次世代に引き継げるよう、6つの責任を果たすための施策や取り組みを重点的に推進するという観点から予算を編成いたしました。
もう一つ、臨時会でも公明党の志田議員が、いわゆる容認派から慎重派へと、あえて慎重派と使いますが、いつ変わられたのですかという話になりました。そのときの答弁で知事は、知事選に出る少し前から変わっていますと、ブログを見てくださいということで志田議員と議論になったのでありますが、私も探しました。いつごろから知事のスタンスが変わったのかな。しかし、見つかりません。
〔知事米山隆一君登壇〕 ◎知事(米山隆一君) それでは、今ほどの志田議員の質問にお答えさせていただきます。 まず、TPP、トランプ氏の保護主義に対してでございますが、議員御指摘のとおり、現在の世界経済というものは基本的には自由貿易というものを中心に発展してまいりましたので、私も基本として自由貿易の方向性を志向すべきだとは思います。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問にお答えをいたします。 志田議員には、12年前、就任前から、まさに中越大震災が発生した後、県民の皆様と選良はどう向き合うのかということを体感させていただいたという記憶があります。まず、御礼を申し上げたいと思います。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問に順次お答えをいたします。 まず初めに、これまでの県政運営に対する思いと多選についてであります。 就任以来、県民の皆様の生命・安全・財産を守ることを第一に、将来に希望の持てる魅力ある新潟県の実現のため、さまざまな施策を全身全霊で推し進めてまいりました。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問に順次お答えをいたします。 まず初めに、大阪都構想の住民投票の結果についてお尋ねをいただきました。 小林議員の一般質問にお答えをしたとおり、地方からの提案により、地方自治の制度を選択できる機会ができたという点、この点は意義のあることだったと考えております。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問に順次お答えをいたします。 まず初めに、このたびの衆議院総選挙についてでありますが、小野議員の代表質問でもお答えをしたとおり、この選挙結果は、経済重視の政策の継続を強く訴えた現政権に対する国民の一定の理解をあらわしているものと受けとめております。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問に順次お答えをいたします。 まず初めに、国の概算要求についてでありますが、人口減少や地方都市の衰退といった課題を克服することに政府一丸で取り組んでいくという姿勢が示されたものと理解をいたしております。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問に順次お答えをいたします。 まず初めに、消費税増税に伴う反動減についてお尋ねをいただきました。 今回の増税前の駆け込み需要を見ておりますと、特に耐久消費財などについてでありますが、前回の増税時よりも顕著にその駆け込みが見られている状況になっております。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問に順次お答えをいたします。 まず初めに、今後の我が国のエネルギーのあり方等について御質問をいただきました。 エネルギー政策、特にエネルギー供給計画を定める際にどうするかということですが、これ、さまざまなエネルギーの状況というのを把握をした上で、近未来の予測をしながら、緻密に積み上げを実施することになります。
(拍手) 〔知事泉田裕彦君登壇〕 ◎知事(泉田裕彦君) 志田議員の一般質問に順次お答えをいたします。 まず初めに、民主党政権への評価と安倍政権への期待についてであります。 特に地方自治体を預かる立場といたしましては、民主党政権には地域主権改革を一丁目一番地の政策に掲げ、地方分権、地域主権を促す契機をつくっていただいたものと考えております。
そうした予測できない厳しい自然災害の発生状況を踏まえ、昨年六月定例会では、志田議員からその対策の必要性についての代表質問がなされましたが、私も、いつどこで起きるかわからない災害に対して、生産者が不安を覚えることなくしっかりと生産活動に取り組むことができるよう、農林水産被害に対して迅速に対応できる仕組みづくりを構築する必要があると考えております。